おしゃべりさんへ6

しゃべりさん。
久しぶりですね。お元気ですか。歳は美味しかったですか。私には少しもおいしかったじゃないです。不味かったでず!できれば来年には食いたくないです!
おしゃべりさんはこの歌を知っているかもしれません。先にプレゼントでもらった歌ですけど、あの時は歌詞もまともに分からないまま、泣き出してしまってそれから忘れいたが、昨日、ついに思い出して聴いて見ると歌詞がまるで韓国語みたいにわたしにはなしかけていてびっくりしました。書き取ることもできましたよ。この歌です。

朝が来るまで泣き続けた夜も、歩き出せる力にきっとできる。
太陽はのぼり、心を包むでしょう、やがて闇はかならず開けてゆくから、どうしてもっと自分に素直に生きれないの。そんな思い問い掛けながら、諦めないで、すべてが崩れそうになっても、信じていてあなたのことを。
本当は誰もが願いを適えたいの、だけどうまくゆかない時もあるわ、希望の欠けらを手のひらに集めて大きな喜びへと変えてゆこう、愛する人や友達が勇気付けてくれるよ、そんな言葉、抱きしめながらだけど最後の答えは一人で見付けるのね、めぐり続く明日のために。
雨に負けない気持ちを炎も潜り抜けるそんな強さ持ち続けたい、それでもいつかすべてが崩れそうになっても、信じていてあなたのことを、信じていてほしいあなたのことを。

おもしろいでしょう。覚えようとして何度も繰り返しても忘れてしまうこともあるし、いくら時間が経っても忘れられないこともあります。何が異なっているんでしょうか。
ごめんなさい。質問が難しくて。難しいことを問い掛けたから、今日は私がおしゃべりさんにこの歌詞をプレゼントしたいと思います。
どうか、 お元気で。

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